防犯フィルム
2011年12月29日
空き巣被害に遭いました。何か良いアドバイスがあればお願いします。
先日空き巣被害に遭いました。
戸建てで共働きなため、留守にしている時間が多いです。
入られた部屋は確かに死角になっていますがどうすることもできないし・・・
いろいろな書き込みを見て、補助鍵や防犯シートを貼りました。
近所も皆、共働きで留守が多いです。進入されるまでの時間を稼いでも、
自分たちも含め、周りに人がいないとなると・・・不安です。
雨戸を閉めきるのはどうか?車で出勤しないようにしたら違うのか?
いろいろ悩みはつきないです。何か良いアドバイスがあればお願いします。
○○○
こんにちは。
ホームセンサーで売っているような
窓や扉に個別に音の鳴る数千円の防犯センサーを設置するよりも、
センサーと離れた場所で外に聞こえるような大きな警報音がなるような防犯装置がおすすめです。
センサーだけで音の鳴る数千円のセンサーは手に触れやすいので悪戯されやすいです。
雨戸を閉め切るのは留守だと報せているようで、あまりおすすめできないと思います。
防犯フイルムも全部の窓に貼り付けるのは結構たいへんです。
ガラスの真ん中は割れなくても、
窓ガラスの四隅はドライバーで簡単に割れそうな感じがします。
戸建てで共働きなため、留守にしている時間が多いです。
入られた部屋は確かに死角になっていますがどうすることもできないし・・・
いろいろな書き込みを見て、補助鍵や防犯シートを貼りました。
近所も皆、共働きで留守が多いです。進入されるまでの時間を稼いでも、
自分たちも含め、周りに人がいないとなると・・・不安です。
雨戸を閉めきるのはどうか?車で出勤しないようにしたら違うのか?
いろいろ悩みはつきないです。何か良いアドバイスがあればお願いします。
○○○
こんにちは。
ホームセンサーで売っているような
窓や扉に個別に音の鳴る数千円の防犯センサーを設置するよりも、
センサーと離れた場所で外に聞こえるような大きな警報音がなるような防犯装置がおすすめです。
センサーだけで音の鳴る数千円のセンサーは手に触れやすいので悪戯されやすいです。
雨戸を閉め切るのは留守だと報せているようで、あまりおすすめできないと思います。
防犯フイルムも全部の窓に貼り付けるのは結構たいへんです。
ガラスの真ん中は割れなくても、
窓ガラスの四隅はドライバーで簡単に割れそうな感じがします。
bouhantaisaku at 22:16|Permalink│
2006年05月12日
ある、防犯フイルムの実物の強度
皆様防犯フィルムについて ありがとうございました
後日談ですが サンプルが届きました(5cm角くらい)
ハサミで切れました そしてカッターでも切れます
依頼者の代理店さんは 貼るのは専門技術者で素人には無理です
と言ってました 結局宣伝をして受注があればマージンをくれる
と言う事です。 あっ!そうそう! 試しにライターであぶってみました>燃えました! 火災には弱そうです、
当社での販売促進はしばらく控えようか と思っています
○○○
そりゃあ正しい選択ですな。
ガラスが破壊されれば、ガラスのヒビ部分には隙間が生じます。
ガラスがこの隙間によって撓むとガラスの割れてしまった切り口も
ペットフィルムを切ってしまおうとしますし隙間に薄い刃物を入れられたら簡単に切られてしまうのは良く知られている事です。
防犯合わせガラスは、二枚のガラスで構成されており、しかも
同じ場所ではヒビが入りにくいために、より安全な状況になるのです。
また、粘りのある中間膜はペットフィルムのようにガラスのエッジでは簡単に切り裂いたりちぎれにくいために同じように
切られて穴が開きにくくなっているのです。
○○○
日本で最もシェアの高いフィルムメーカーでは製品の保証が僅か3年となっています。
しかも、認定施工会社が施工してのものです。素人の貼ったものは保証すらありません。
お店で切り売りされるようなものでは、いわんや保証もありません。
つまり、少なくとも5年毎程度の貼替えコストがかかるという事も
忘れてはいけません。
2度ほど貼替えるならば、防犯ガラスに交換したほうが安い場合が
多いのです。
しかも、耐スクラッチ性と耐貫通性の性能差は歴然としています。
やみくもに初期コストだけの勧誘はプロの営業とは言えません。
なんちゃって防犯屋さんには騙されないことですね。
後日談ですが サンプルが届きました(5cm角くらい)
ハサミで切れました そしてカッターでも切れます
依頼者の代理店さんは 貼るのは専門技術者で素人には無理です
と言ってました 結局宣伝をして受注があればマージンをくれる
と言う事です。 あっ!そうそう! 試しにライターであぶってみました>燃えました! 火災には弱そうです、
当社での販売促進はしばらく控えようか と思っています
○○○
そりゃあ正しい選択ですな。
ガラスが破壊されれば、ガラスのヒビ部分には隙間が生じます。
ガラスがこの隙間によって撓むとガラスの割れてしまった切り口も
ペットフィルムを切ってしまおうとしますし隙間に薄い刃物を入れられたら簡単に切られてしまうのは良く知られている事です。
防犯合わせガラスは、二枚のガラスで構成されており、しかも
同じ場所ではヒビが入りにくいために、より安全な状況になるのです。
また、粘りのある中間膜はペットフィルムのようにガラスのエッジでは簡単に切り裂いたりちぎれにくいために同じように
切られて穴が開きにくくなっているのです。
○○○
日本で最もシェアの高いフィルムメーカーでは製品の保証が僅か3年となっています。
しかも、認定施工会社が施工してのものです。素人の貼ったものは保証すらありません。
お店で切り売りされるようなものでは、いわんや保証もありません。
つまり、少なくとも5年毎程度の貼替えコストがかかるという事も
忘れてはいけません。
2度ほど貼替えるならば、防犯ガラスに交換したほうが安い場合が
多いのです。
しかも、耐スクラッチ性と耐貫通性の性能差は歴然としています。
やみくもに初期コストだけの勧誘はプロの営業とは言えません。
なんちゃって防犯屋さんには騙されないことですね。
bouhantaisaku at 09:36|Permalink│