火災

2013年02月09日

スプリンクラー9割超なし。グループホーム義務化対象外。3年前調査、国は費用助成

総務省消防庁が2010年に行った調査によると、全国の認知症高齢者が入所するグループホームのうち、スプリンクラーを設置しているのは4割にとどまる。設置義務のない小規模施設では9割超が未設置で、厚生労働省は設置費用の助成を進めていた。

消防庁は10年3月に札幌市で7人が死亡したグループホームの火災を受け、全国の1万451棟を対象に緊急調査を実施した。調査時点でスプリンクラーを設置していたのは4129棟(35.9%)。延べ床面積275平方メートル以上は設置が義務付けられていたが、52.5%は未設置だった。

義務化の対象外となる施設では6.7%しか設置されておらず、厚労省は費用を助成し、設置を促していた。 


時事通信 2013年2月9日



住宅用火災警報器とは?


bouhantaisaku at 07:43|Permalink

2010年09月28日

携帯電話を使った火災通報システム−モバイルシステム。建物に固定電話回線は必要ありません。

携帯電話網を使った外部への火災通報システム−固定電話回線は必要ありません。

資材置き場や倉庫、屋外施設、仮設事務所など電話回線の無い場所の防犯防災監視にご利用いただけます。

各種センサーが作動すると、警告ブザーを発すると同時に
内蔵の携帯電話を使って、指定の電話に異常を報せるアナウンスを流します。



無線通報機能付き熱感知器

日本消防検定協会 鑑定合格品  ニッタン住宅用火災警報器
乾電池式なので既設の住宅にもドライバー一本で簡単取り付け。
ニッタン製 熱検知器(定温式)
テストボタン付き




無線通報機能付き煙感知器

日本消防検定協会 鑑定合格品 ニッタン住宅用火災警報器
乾電池式なので既設の住宅にもドライバー一本で簡単取り付け。
ニッタン製 煙検知器(光電式)
テストボタン付き



無線式炎感知センサー(屋内屋外両用)

わずかな炎の出す紫外線を感知、集中警報番へ無線通報します。
一般に使われる火災センサーよりも早く種火を瞬時に捉えることができます。
屋外にも設置可能な紫外線感知式センサーです。

炎感知センサーは炎の出す紫外線に直接反応します。
屋外の商品や廃材の火災、
ゴミ箱などへの放火、古い木造建築物の外回りなどの火災監視に有効です。




携帯電話通報機能付き警報機本体

無線送信機からの微弱電波を受信して、
100dBの警報音と同時に外部通報機能を作動させます。
通報用の携帯電話を1台内蔵して通報します。


携帯電話網を使った外部への火災通報システム


bouhantaisaku at 19:00|Permalink
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