出店荒らし
2025年08月25日
茨城県の美容室、理髪店でガラス割り窃盗、未遂含め一夜で10件以上
2025/8/23 読売新聞オンライン
茨城県の県南地域で20日夜から21日朝にかけ、美容室や理髪店などのガラスを割って侵入する窃盗事件が未遂を含めて10件以上相次いだ。茨城県警は手口が似ていることなどから同一犯の可能性もあるとみて、捜査を進めている。
県警によると21日午前、つくば市やつくばみらい市、常総市の美容室や理髪店で、「正面出入り口のガラスが割られている」などといった通報が相次いだ。人目につかない深夜の時間帯を狙った犯行とみられる。
県警幹部によると、美容室や理髪店は売上金をそのまま店内で保管しているケースが多いほか、レジが入り口近くにあることが狙われる要因という。
茨城県の県南地域で20日夜から21日朝にかけ、美容室や理髪店などのガラスを割って侵入する窃盗事件が未遂を含めて10件以上相次いだ。茨城県警は手口が似ていることなどから同一犯の可能性もあるとみて、捜査を進めている。
県警によると21日午前、つくば市やつくばみらい市、常総市の美容室や理髪店で、「正面出入り口のガラスが割られている」などといった通報が相次いだ。人目につかない深夜の時間帯を狙った犯行とみられる。
県警幹部によると、美容室や理髪店は売上金をそのまま店内で保管しているケースが多いほか、レジが入り口近くにあることが狙われる要因という。
bouhantaisaku at 14:37|Permalink│
2022年08月19日
シャッターマン逮捕、店舗狙い窃盗、「開けるのに5分もかかりません」
店を狙った窃盗容疑で70歳の男が逮捕されました。その手口から男は捜査員に「シャッターマン」と呼ばれていました。
住所不定の無職の容疑者は今年5月、堺市の和菓子店に侵入し、レジの中から現金1万8700円を盗んだとして現行犯逮捕されました。容疑者は去年12月から今年5月にかけて、大阪府内で計11件の窃盗を繰り返したとみられています。
シャッターを開けて中のガラス戸が開いている店が狙われていたことから、捜査員の間で容疑者は「シャッターマン」と呼ばれていました。
容疑者は「シャッターを開けるのに5分もかかりません」と容疑を認めているということです。
2022/8/18 ABCニュース
住所不定の無職の容疑者は今年5月、堺市の和菓子店に侵入し、レジの中から現金1万8700円を盗んだとして現行犯逮捕されました。容疑者は去年12月から今年5月にかけて、大阪府内で計11件の窃盗を繰り返したとみられています。
シャッターを開けて中のガラス戸が開いている店が狙われていたことから、捜査員の間で容疑者は「シャッターマン」と呼ばれていました。
容疑者は「シャッターを開けるのに5分もかかりません」と容疑を認めているということです。
2022/8/18 ABCニュース
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2019年05月21日
窃盗プロ「置き鍵、見つけるの簡単」 容疑者逮捕 郵便受けや植木鉢
男は2月、熊本市中央区花畑町の雑居ビル内のスナックに、見つけ出した鍵で侵入し、
手提げ金庫にあった現金約2500円を盗んだ疑いで逮捕された。鍵はスナックと同じフロアの消火器ボックスの中にあったという。
男は調べに対し、「スナックなどは、郵便受けや店の看板の上に鍵を保管しがち。手当たり次第に探せば必ずある」と供述。「ドアマットや植木鉢の下なども狙い目」と、自らの経験則を披露したという。
鍵を物色する時間は、わずか1、2分間。見つからなければ長居せず、別のビルやフロアに移って犯行を繰り返していた。ドアをこじ開けたり、窓ガラスを割ったりせず、犯行後は施錠して、鍵をもとの場所に戻しておくため、店側が被害に気付いていなかったケースもあるという。
確認された被害は九州や四国、中国、東北など15県32件で、被害総額は物品も含め計約330万円に上る。うち今回の熊本市の被害を合わせ2件の窃盗などの罪で起訴された。
県警によると、県内でスナックやバーなど深夜営業の飲食店を狙った侵入窃盗事件は2017年が7件(被害額59万円)、18年が4件(同34万円)。このうち鍵を使った犯行は17、18年ともに3件。熊本市内の飲食店経営者らによると、閉店・施錠後、店内清掃を頼んだ業者などが店に入ることがあるため“置き鍵”するという。
2019/5/20 熊本日日新聞
手提げ金庫にあった現金約2500円を盗んだ疑いで逮捕された。鍵はスナックと同じフロアの消火器ボックスの中にあったという。
男は調べに対し、「スナックなどは、郵便受けや店の看板の上に鍵を保管しがち。手当たり次第に探せば必ずある」と供述。「ドアマットや植木鉢の下なども狙い目」と、自らの経験則を披露したという。
鍵を物色する時間は、わずか1、2分間。見つからなければ長居せず、別のビルやフロアに移って犯行を繰り返していた。ドアをこじ開けたり、窓ガラスを割ったりせず、犯行後は施錠して、鍵をもとの場所に戻しておくため、店側が被害に気付いていなかったケースもあるという。
確認された被害は九州や四国、中国、東北など15県32件で、被害総額は物品も含め計約330万円に上る。うち今回の熊本市の被害を合わせ2件の窃盗などの罪で起訴された。
県警によると、県内でスナックやバーなど深夜営業の飲食店を狙った侵入窃盗事件は2017年が7件(被害額59万円)、18年が4件(同34万円)。このうち鍵を使った犯行は17、18年ともに3件。熊本市内の飲食店経営者らによると、閉店・施錠後、店内清掃を頼んだ業者などが店に入ることがあるため“置き鍵”するという。
2019/5/20 熊本日日新聞
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