信用
2007年02月07日
信頼できる鍵屋選び?信用できる防犯設備士?
信頼できる鍵屋選び、教えてください!
自治体で推奨している鍵屋なら安心なのでしょうか?
あと、雨戸とシャッターはどちらが防犯になりますか?
防犯シャッターとはいっても、どの程度有効なのか心配です。工務店もどう選んだらいいのか・・・悩んでいます。
よろしくお願いします。
○○○
>自治体で推奨している鍵屋なら安心なのでしょうか?
こちらの地方ではそうともいえないかも
○○○
個人的な意見ですが、雨戸とシャッターの防犯性はたいして
変わらないように思いますが、電動シャッターは簡単には動かないでしょうから、高額だけど安心感はあるかもしれません。(そもそも、防犯の観点で選ぶものではないように思います←個人的見解です。)
安心な工務店は? 非常に判断は難しいでしょうが、建築士事務所協会等に加盟した所なら、下手な事はしないでしょうから、そう言ったところや、団体から推薦してもらう所なら
安心なように思います。
○○○
雨戸とシャッターを比べると、基本的にはシャッターの優位性がいえると思います。
特に住宅用で電動式のものは、不正開錠という意味からは、かなり高耐久であると考えていいでしょう。窓の防犯はガラスを守るという意味からは、どちらも間違えではないでしょうが、こと破壊的な手口を使われた場合、雨戸や手動シャッターはほとんど意味を成さない可能性が指摘できます。その奥のサッシに補助錠、フイルム、防犯ガラスなどを設置しているということであれば別ですが。
ちなみに、このような建物部品の防犯性については、あくまで複合要素をもって、初めて評価されるものです。何をつけたからいいのではなく、いくつかの要素やパーツを組み合わせなければ、CP認定試験も受けられないのが現状です。
鍵屋、工務店についてですが、欠陥工事、ボッタくりなどの一般的な選定基準以外にも、設置する人がどれくらい防犯に対するスキルがあるかを見る必要があります。そういったものがない場合「ついておけば防犯性が上がる」程度に考え、結果簡単に破壊、撤去されて、侵入される可能性がありますから。製品性能以上に、どのように取り付けられるかが重要なのです。
ここ10〜15年ほどの間、資金が少なくて済みそう、仕事が簡単そう、と安直に考えて、フランチャイズに加入するなどして新規開業した鍵屋や防犯関連業者が一気に増えました。中にはお客の鍵を流出させるなどトラブルを起こしたり、もっとひどい例では、自分が空き巣をした後に鍵交換の営業のチラシを配っていた業者が逮捕、という事件も起きました。
家の鍵の交換は、安全の根幹に関わる事です。営業歴が地域でも一番長い、評判の良い地元密着の業者さんを選ぶことをお薦めします。
※鍵屋という仕事は決して簡単な商売ではありません。
防犯設備士という肩書きを持つ、ある会社に問い合わせをした時の印象ですが、なにか説明が曖昧だったり、受け答えやマナーに欠けているようなで売り込みに焦っている印象を受けたことがありました。その会社は、なにか得体が知れない、という印象を受けました。
肩書きに惑わされず実績で業者を選んだ方がいいと思います。
自治体で推奨している鍵屋なら安心なのでしょうか?
あと、雨戸とシャッターはどちらが防犯になりますか?
防犯シャッターとはいっても、どの程度有効なのか心配です。工務店もどう選んだらいいのか・・・悩んでいます。
よろしくお願いします。
○○○
>自治体で推奨している鍵屋なら安心なのでしょうか?
こちらの地方ではそうともいえないかも
○○○
個人的な意見ですが、雨戸とシャッターの防犯性はたいして
変わらないように思いますが、電動シャッターは簡単には動かないでしょうから、高額だけど安心感はあるかもしれません。(そもそも、防犯の観点で選ぶものではないように思います←個人的見解です。)
安心な工務店は? 非常に判断は難しいでしょうが、建築士事務所協会等に加盟した所なら、下手な事はしないでしょうから、そう言ったところや、団体から推薦してもらう所なら
安心なように思います。
○○○
雨戸とシャッターを比べると、基本的にはシャッターの優位性がいえると思います。
特に住宅用で電動式のものは、不正開錠という意味からは、かなり高耐久であると考えていいでしょう。窓の防犯はガラスを守るという意味からは、どちらも間違えではないでしょうが、こと破壊的な手口を使われた場合、雨戸や手動シャッターはほとんど意味を成さない可能性が指摘できます。その奥のサッシに補助錠、フイルム、防犯ガラスなどを設置しているということであれば別ですが。
ちなみに、このような建物部品の防犯性については、あくまで複合要素をもって、初めて評価されるものです。何をつけたからいいのではなく、いくつかの要素やパーツを組み合わせなければ、CP認定試験も受けられないのが現状です。
鍵屋、工務店についてですが、欠陥工事、ボッタくりなどの一般的な選定基準以外にも、設置する人がどれくらい防犯に対するスキルがあるかを見る必要があります。そういったものがない場合「ついておけば防犯性が上がる」程度に考え、結果簡単に破壊、撤去されて、侵入される可能性がありますから。製品性能以上に、どのように取り付けられるかが重要なのです。
ここ10〜15年ほどの間、資金が少なくて済みそう、仕事が簡単そう、と安直に考えて、フランチャイズに加入するなどして新規開業した鍵屋や防犯関連業者が一気に増えました。中にはお客の鍵を流出させるなどトラブルを起こしたり、もっとひどい例では、自分が空き巣をした後に鍵交換の営業のチラシを配っていた業者が逮捕、という事件も起きました。
家の鍵の交換は、安全の根幹に関わる事です。営業歴が地域でも一番長い、評判の良い地元密着の業者さんを選ぶことをお薦めします。
※鍵屋という仕事は決して簡単な商売ではありません。
防犯設備士という肩書きを持つ、ある会社に問い合わせをした時の印象ですが、なにか説明が曖昧だったり、受け答えやマナーに欠けているようなで売り込みに焦っている印象を受けたことがありました。その会社は、なにか得体が知れない、という印象を受けました。
肩書きに惑わされず実績で業者を選んだ方がいいと思います。
bouhantaisaku at 10:53|Permalink│