防犯

2021年11月22日

ショーケース叩き割りブランド品盗難、販売店から高級時計約20本、大阪

2021/11/22 ABEMA TIMES

大阪・ミナミのブランド品販売店から、高級腕時計が約20本盗まれた。防犯カメラに犯行の一部始終が映っていた。
店に入ってきたひとりの男。棒のようなものでショーケースをたたき割り、中にある商品を急いでかき集めていく姿が映っている。

被害にあったのは、大阪市中央区心斎橋筋にある宝石やバッグなどのブランド品販売店。
関係者によると午前6時半ごろ、原付バイクでやってきた1人の男が店のシャッターを開け閉めする装置を焼き切り、店内に侵入。
防犯ブザーが鳴る中、7分ほどの間にロレックスなどの高級腕時計を次々と盗んだという。被害総額は1500万円以上にのぼるとみられる。

ANNニュース



お店、事務所の防犯対策と防犯グッズ

bouhantaisaku at 16:37|Permalink

2021年11月12日

住宅2階の窓から侵入して窃盗、4人を逮捕。事件当日に複数の市で同様の手口が発生。愛知。

2021/11/11 名古屋テレビ

住宅の2階の窓から侵入し、デジタルカメラなどを盗んだ疑いで4人が逮捕された。

窃盗などの疑いで逮捕されたのは、住所不定の無職の容疑者(28)ら4人。4人は6月、愛知県大府市にある住宅の、2階の掃き出し窓から侵入し、現金5万3000円と、デジタルカメラなど11点(時価計251万円相当)を盗んだ疑いがもたれている。警察は4人の認否を明らかにしていません。



bouhantaisaku at 09:14|Permalink

2021年04月02日

冬季休業中のキャンプ場事務所に侵入しPC含む11点盗んだ男逮捕

2021/3/31北海道ニュースUHB

冬季休業中のキャンプ場の事務所に侵入し、パソコンや工具など約31万円相当を盗んだとして、46歳の男が逮捕されました。
建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは自営業の46歳の男です。男は1月3日から3月28日にかけて、キャンプ場事務所に侵入し、パソコンや工具など計11点(時価計約30万8000円相当)を盗み出した疑いが持たれています。警察によりますとキャンプ場は当時冬季休業中で、事務所は鍵がかかっていなかったということです。

3月28日に営業準備のため職員が事務所を訪れたところパソコンなどが無くなっているのに気づき、警察に通報。捜査の中で、事務所へ出入りしていた業者の男の存在が浮上。男の自宅からは盗んだほとんどの物品が見つかり、3月30日に逮捕しました。
調べに男は「金に困っていた。転売しようと思って盗みに入った」などと容疑を認めているということです。

bouhantaisaku at 10:39|Permalink

2020年08月25日

ビル警備中に侵入と窃盗未遂疑い ALSOK社員を逮捕

東京都千代田区のビルを警備中に弁護士事務所に侵入し、現金を盗もうとしたとして、警視庁丸の内署は25日までに、窃盗未遂と建造物侵入の疑いで、警備会社「ALSOK東京」社員の容疑者(26)を逮捕した。
同署によると、ALSOKが管理するマスターキーを使い制服姿で事務所内を物色していたとみられ「複数回侵入し現金を取った」と容疑を認めている。これまでに計約200万円がなくなっており、関連を調べる。

逮捕容疑は7月22日午後8時半ごろ、千代田区のビルに侵入し金品を盗もうとした疑い。防犯カメラ映像で発覚した。

2020/8/25 共同通信

bouhantaisaku at 11:39|Permalink

2019年11月27日

セコム元職員再逮捕“契約者宅”から『高級時計』窃盗容疑…施錠確認で駆け付け犯行か

兵庫県尼崎市で、警備会社「セコム」の元警備員が契約者の家から高級時計などを盗んで逮捕された事件で、警察は市内の別の契約者からも高級腕時計を盗んでいたとして再逮捕しました。

再逮捕されたのは、大手警備会社「セコム」の元社員の容疑者(24)です。警察によりますと、容疑者は先月11日、セコムと契約する尼崎市の男性の住宅から高級腕時計など90万円相当を盗んだ疑いがもたれています。当時、「家の鍵がかかっているか確認してほしい」という要請を受けて警備員として駆けつけた容疑者が、預かっていた合い鍵で侵入したとみられています。

「家内が帰宅して、あったものがなくなっていると。腕時計が一つと、ギャランティーカード(保証書)。考えられなかったですね」(被害を受けた男性)

容疑者は調べに容疑を認め、「あと10数件ほど盗みをした」と供述しているということです。

MBSニュース2019/11/26


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2019年11月02日

自宅から高級腕時計数十本押収 セコム元社員が窃盗

警備会社大手「セコム」の元社員の男が、顧客の自宅から高級腕時計などを盗んだ疑いで逮捕された事件で、男の自宅から数十本の高級腕時計が押収されたことがわかった。

「セコム」の元社員の容疑者(24)は、2019年9月、兵庫尼崎市の警報が鳴った顧客の自宅に侵入し、高級腕時計など、およそ170万円相当を盗んだ疑いが持たれている。容疑を認めている。
被害に遭った家の女性は、「まさか警備会社の社員が盗みをするとは思わなかったので、ショックは大きい」と話した。

捜査関係者によると、容疑者の自宅からは高級腕時計数十本が押収されたことがわかった。
兵庫県内では、ほかにも同様の被害があり、警察は容疑者の犯行とみて調べている。

関西テレビ2019年11月2日

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「雨イジングスパイダーマン」逮捕 雨や台風の日 屋上から侵入し窃盗か

雨の日などに屋上から室内に侵入し、窃盗をしていた疑いで、「雨イジングスパイダーマン」と捜査員に呼ばれる男が逮捕された。

容疑者(26)は2019年4月、東京・新宿の事務所に侵入し、現金6万6,000円を盗んだ疑いが持たれている。
雨や台風の日の夜に、ビルの屋上から室内に侵入し、犯行を繰り返していたとみられ、捜査員に「雨イジングスパイダーマン」と呼ばれていた。

FNN 2019/11/2

bouhantaisaku at 16:25|Permalink

2019年10月18日

恩赦55万人決定=3年経過罰金刑に絞る−即位礼の22日実施・政府

政府は18日の閣議で、天皇陛下が即位を宣言する22日の「即位礼正殿の儀」に合わせ、同日付での恩赦の実施を決めた。

比較的軽微な交通違反などによって罰金刑を受け、納付から3年以上が経過した約55万人が対象で、恩赦の種類は、喪失・停止された資格を回復させる「復権」のみとした。これ以外に申請に基づき認めるケースもある。

恩赦は憲法に基づく制度。内閣が決定し、天皇の国事行為として行われる。平成に代替わりした際は、1989年2月の昭和天皇の「大喪の礼」と90年11月の上皇さまの「即位礼正殿の儀」に分けて実施され、89年は有罪判決の効力を失わせる大赦を含む約1017万人が、90年は罰金刑(納付から3年未満含む)の約250万人が対象となった。今回は犯罪被害者への配慮から対象者も種類も絞り込んだが、識者の間には司法判断を行政が変える制度自体に根強い異論がある。

菅義偉官房長官は18日の記者会見で「令和の時代を迎え、即位の礼が行われる慶事に当たり、罪を犯した者の改善更生の意欲を高め、社会復帰を促進する見地から恩赦を実施する」と述べた。

恩赦には、要件を定めて一律に実施する政令恩赦と、申請に基づいて個々に審査する個別恩赦がある。

今回は政令恩赦として、2016年10月21日までに罰金を納めた約55万人が対象となった。罰金刑を受けると、原則として医師や看護師など国家資格を取得する権利が5年間制限されており、こうした権利が回復する。法務省によると、対象者の約8割が道路交通法や自動車運転処罰法などの違反。公職選挙法違反による罰金納付から3年がたった約430人の公民権なども回復される。 

2019/10/18時事通信

bouhantaisaku at 11:38|Permalink

2018年02月15日

特殊詐欺認知件数1233件、3年ぶり増 キャッシュカード詐取急増 埼玉

県内で昨年発生したオレオレ詐欺などの特殊詐欺事件の認知件数は、特殊詐欺事件として統計を開始した平成23年以降、2番目に多い1233件になったことが県警のまとめで分かった。キャッシュカードをだまし取る手口が急増したことが一因になったとみられ、県警は注意を呼びかけている。

県警生活安全企画課によると、昨年1年間の被害額は19億536万円で、前年比1億9622万円減となった。一方で、認知件数は同261件増の1233件。23年以降最も多い26年の1254件から2年連続減となっていたが、増加に転じた。

振り込め詐欺の中で、オレオレ詐欺が同271件増の809件で全体の約3分の2を占めた。その中でもキャッシュカードをだまし取る手口が約4割の325件だったという。


キャッシュカードをだまし取る詐欺は、特殊詐欺全体では計351件発生。28年には110件で、3倍以上に増加した。カードを使って引き出された額は4億3850万円で、窃盗事件の被害として分類されるため、特殊詐欺の被害額と合わせると合計23億4386万円となり、被害総額は前年比約6千万円増になった。


県警は詐欺対策として、金融機関などでの水際防止策を推進。昨年1年間の防止件数は前年比296件増の1102件で、13億3993万円の被害を食い止めた。

一方で、警察官らをかたって被害者宅を訪れ、キャッシュカードなどを盗む「職権盗」事件が多発。28年には15件だったのが、昨年は76件で5倍以上になった。県警は、犯人らが金融機関などでの水際防止策を避けていることが増加の要因だとみている。

208/2/13産経新聞

bouhantaisaku at 14:29|Permalink

2018年01月14日

神社屋根の銅板、窃盗相次ぐ 滋賀で被害深刻化

滋賀県内の神社で昨年12月から、ほこらや本殿に取り付けられている銅板が盗まれる被害が相次いでいる。栗東市の小槻大社でも、ほこらの屋根に敷かれた銅板約120枚が何者かにはぎ取られていたことが分かった。県神社庁(大津市)は15件の被害報告を受けており「これだけ連続するのは過去20年間で初めて」と、県内の宮司約250人に文書で注意を呼び掛けた。

12月30日、栗東市下戸山の小槻大社で門松などの準備をしていた氏子らが、本殿(国指定文化財)から約50メートル離れたほこらの屋根の銅板(縦25センチ、横10センチ)が全てなくなっていることに気づいた。権禰宜(ごんねぎ)は「普段は地元住民がお参りするだけで、常には宮司はいない。人が訪れないような場所を狙ったのでは」と推測する。

県内では東近江、野洲、竜王、日野の各市町でも同様の被害が確認されている。本殿が国宝の大笹原神社(野洲市大篠原)の境内では、ほこら2カ所の屋根の銅板などが持ち去られているのが見つかった。同神社も宮司は常駐せず、氏子が毎日巡回している。

2018/1/13京都新聞

bouhantaisaku at 12:30|Permalink
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