2010年05月03日
警備会社に頼めば絶対に大丈夫ですか?警備保障の”保障”の意味は?
警備会社についての一番の注意点は、
一般に警備保障の契約上、警備員が到着前に盗難被害が発生しても、原則として警備会社の責任とはならない、という事です。
警備業法施行細則では、警備会社の基地局で防犯防災センサーの異常を受信した場合、 25分以内(地域によっては30分以内)に警備員を、異常が起きた現地に到着させることが求められています。
もし客先で盗難被害が発生しても25分以内に警備員が現地に到着していれば原則、警備会社の過失となりません。
警備保障会社の”保障”の意味
あるものの一定の地位や状態を保つこと。
※警備会社は、警備保証会社ではなく警備保障会社。
対して、”保証”の意味
間違いがない、大丈夫であると認め責任をもつこと。
警備会社によっては盗難保険が付いている場合もありますが、
あくまで契約への付加サービス(警備契約とは別)と考えた方がいいです。
※契約内容は警備会社各社バラバラなので、契約を考える際は十分な確認が必要。
一般に警備保障の契約上、警備員が到着前に盗難被害が発生しても、原則として警備会社の責任とはならない、という事です。
警備業法施行細則では、警備会社の基地局で防犯防災センサーの異常を受信した場合、 25分以内(地域によっては30分以内)に警備員を、異常が起きた現地に到着させることが求められています。
もし客先で盗難被害が発生しても25分以内に警備員が現地に到着していれば原則、警備会社の過失となりません。
警備保障会社の”保障”の意味
あるものの一定の地位や状態を保つこと。
※警備会社は、警備保証会社ではなく警備保障会社。
対して、”保証”の意味
間違いがない、大丈夫であると認め責任をもつこと。
警備会社によっては盗難保険が付いている場合もありますが、
あくまで契約への付加サービス(警備契約とは別)と考えた方がいいです。
※契約内容は警備会社各社バラバラなので、契約を考える際は十分な確認が必要。