2009年05月27日

セコム警備員、警報装置切って学校で窃盗未遂容疑 大分

巡回警備の勤務中に小学校の職員室を物色したとして、大分県警は25日、セコム大分統轄支社の警備員を建造物侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕した。容疑を認めていると説明している。

県警の説明では、容疑者は19日午後7時ごろから20日午前5時半までの間、大分市松岡の市立小の職員室に侵入、金品を盗もうと引き出しなどを物色した疑いがある。
機械警報装置のスイッチを切り、持っていた合鍵で部屋に入ったらしい。侵入時に窓などが壊されず、警報装置が作動していない被害例が続いたため、県警は警備員が関与している可能性があるとみて捜査。防犯カメラの映像から割り出した。
大分市内では2月中旬以降、同様の手口の小中学校荒らしが未遂を含め10件以上起きており、関連の有無を調べる。

asahi.com 2009年5月26日

http://www.asahi.com/national/update/0526/SEB200905250034.html

bouhantaisaku at 06:18│ 許せない事件 
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