2006年06月30日

ロッカールームのお金の盗難

職場内での現金盗難(ロッカールーム)で現金の盗難が続いていて、油断していた矢先、自分も1万円盗られてしまいました。

少し前に警察署内で盗難があったときに実行された方法ですが、
紙幣の番号を控えておくというのはどうでしょうか?
その警察署では再度盗難があったあと、書院の持ち物検査をして、
犯人を割り出したそうです。

あなた自身と、この人は絶対犯人ではないという人が共同して、
紙幣の番号を控えた後わざと盗まれやすい場所に財布を置くというのはどうでしょう?
紙幣が減っていたら、任意で持ち物検査をします。
応じない人が怪しいです。

○○○

前に行ってた会社もなかなかすごかったです。男子ロッカーは2人で1つ。しかも鍵無しで、誰でも簡単に出入りできて監視は無し、ロッカーの名札をつけたりするのに事務の女の子も普通にチョクチョク出入りする始末。会社の引き出しも
鍵を掛けては行けなくて・・・。当然社内での盗難事件も何度も起きていますが、警察も着たようですが特に持ち物検査とかはありませんでした。「貴重品は会社に持ってこないことが原則」「個人の管理の問題」なのだそうです。

社宅に住んでいる人が仕事から帰宅したら窓ガラス割られて窃盗に入られていたそうですが、以前からよく怪しい人がうろうろしていて総務になんとかするように言っていたそうですが、個人の家の問題として取り扱ってくれなかったそうです。その後、総務から注意のメールがあったのですが「多くの現金を家に置かないようにする」とか「貴重品は肌身離さず」といった自己防衛しなさいといった事がかかれてました。

私も事務をやっていたのですが、「盗難が多いからロッカーには絶対貴重品は入れては駄目」「傘たてに入れる傘は盗まれても良いものだけにしておく事」と新しい人が来る毎に言ってました。超大会社だったんですけどね。


bouhantaisaku at 11:36│ 防犯 | 盗難事例
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