2006年06月27日

都内の一軒家、空き巣に入られ高級ブランド財布と現金の被害に。

私、都内の一軒家に住む者なのですが、実を言うと去年、空き巣に入られ、高級ブランド財布と、その中に入れていた現金25万円程の被害にあいました。

都内と言う事もあり物騒なので再犯防止に玄関の鍵(2つ)をイスラエル製のマルチロックに変え、裏の侵入された死角にある窓には補助キーをつけヒシクロスタイプの格子を後付け(後付けは弱いのでしょうか…しかもアルミなのです)する等つとめましたが今心配なのは被害にあう前に初めからあったジャロジー窓です。
サッシにアルミのヒシクロスタイプの格子がついてはおりますがやはり1階のジャロジー窓が気になります。
サッシ自体に格子がついているものは後付け面格子よりは強度はあるものなのでしょうか?

夜には家族全員が2階の寝室に行くため1階のそれが心配です。
ジャロジー窓への防犯対策はどんなものがありますでしょうか?

皆様よきアドバイスがあれば教えてください。
くれくれ君にならぬ様、過去ログも全て拝見させて頂き、自分なりにあらゆる防犯サイトで勉強 努力もしてきましたが明確なものがありませんでしたので皆様のお知恵をお聞かせ下さい、お願い致します。

○○○

クロス格子はアルミ製格子の中でもそこそこ丈夫な部類だと思います。ただし、リベット(格子型材同士を接合している)の数をけちっていたりすると、本来の強度は出ません。
また、枠や壁へのとめ方が重要です。あと付けより最初からアンカーなどを仕込んだほうがいいのは間違いありませんが、そうでなくてもそこそこの強度は出せます。サッシ自体にとまってるとのことですが、クリップ式でないことを願います・・・・

ジャロジーは防犯性能は果てしなく低い商品のひとつです。基本的には格子の設置以外にありません。バー式のセンサーなんかもありますが、自己発報センサーは信用してないもので・・・

ちなみに私としては、鉄製の格子を推奨しています。

○○○

「クロス格子はアルミ製格子の中でもそこそこ丈夫な部類」だと言う事でひとまずは安心致しました。
後付け格子を取り付ける際、壁には長めのネジを用い、アンカーと格子の取り付け部にはネジを使っている所はネジ穴を潰し、さらにリベットも打ち全てをコーキング致しました。

今回最大の心配であるジャロジーの防犯については、留守をする時や家族で2階に上がり寝るときにはハンドルを回し、きっちり閉めきる事は実行しております。
バー式センサーについてですが被害後、某警備会社に入りましたのでホームセキュリティーのバーセンサーが取り付けられております。
しかしながら、強盗に入られる事自体が怖いので窓ガラスの様な防犯合わせガラス等の、時間をかけさせ諦めさせると言う行為をしたいのですがやはりじゃロジーは心配でなりません。。。

こんにちの事件や当掲示板の過去ログを読んだりすると、自分の中で「最悪の事態」等を想定してしまうのです。。。
もう、妄想の域まできております。
居空きや居直り強盗や窃盗団が怖いです。
某有名警備会社のステッカーを貼っている所を専門に狙ってくる賊もいると聞きますし。

○○○

ジャロジーは格子が入っていないのですか?

○○○

サッシ一体型のクロス格子(アルミ)が入っています。

○○○

そのとめ方さえしっかりしていたら、そこまで気にする必要はないと思います。
ジャロジーが狙われるのは壊しやすいからであって、格子で全体的に壊れにくくなっていればそれでいいのです。





bouhantaisaku at 11:34│ 住宅 | 防犯
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