2006年05月08日

中年の男が我が家のベランダを覗いていました。下見でしょうか?

今日の夕方6:00ごろ、マンションの廊下でガチャンというメーターのところのドアを開けている音がして、そっと、のぞき穴でのぞきました。中年のめがねをかけた男性がいて、廊下側からのぞけるようになっている我が家のベランダをのぞいていました。

そういえば、先週の同じくらいの時に、マンションの階段にタバコの灰が形もそのままに、落ちていて、だんだん気になってきました。

専業主婦でほとんど家にいるので、電気のメーターやガスのメーターをはかりにくるのは、昼日中で、音のした日にポストに明細が入っているので、その人たちでないのは明らかです。
不安になって、4階建ての最上階で屋上や階段側から入りやすくなっている構造のため、屋上に登れないようにひもをはり、屋上の入口にCD−ROMをひもでひっかけ、のぞかれたベランダに花瓶や踏んだら音がするように洗濯ばさみなど置いてみました。
警察に相談すべきかしら??

○○○

下見でしょうね。危険な兆候です。
ご心配なのはわかりますが、猫や猪ならともかく、今の防犯対策では効果は期待できません。まず、警察に相談すべきです。
そして、侵入が難しい構造に変更すべきですが、難しい部分も多いと思います。
最悪、室内には入れないように、玄関やバルコニーのサッシなどの鍵を強化して、屋内への侵入が困難になるようにするしかないと思います。

○○○

この件について、同フロアーの他の部屋の住人、不動産屋さん、大家さんもしくはマンション管理組合で何かしらの防犯対策の話はでているでしょうか?

マンションは非常階段、もしくは共用部が防犯上の盲点になりがちです。大きな建物なほど1人でも多くの住人を巻き込んで全体的な対策をとらないと本当に効果的な対策は難しいかもしれません。
また、1人で警察に相談しても多忙なお巡りさんはなかなかまめに動いてくれないかもしれません。
この際、隣近所で1人でも多くの住人を巻き込んで、マンション全体の問題として警察に相談したほうがいいと思います。
(すこしでも早めに。)
大家さんや不動産屋さんもうまく巻き込めれば、予算面も含めていいアイデアが出てくるかもしれません。



bouhantaisaku at 20:27│ 防犯 | 住宅
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