2006年04月18日

携帯会社から"身に覚えのない"回線契約の通知が

車上荒らしにあいました。
保険証、通帳、キャッシュカード…盗られた中で貴重なものはこんなところです。被害にあったその日に警察に被害届を出し、保険証は再発行。通帳、キャッシュカードの類は解約しました。

そして2ヶ月。携帯会社から"身に覚えのない"回線契約の通知が来ました。どうやら保険証を使われた模様。これらは事情を話して無事解決しました。ところが今度は金融会社から"身に覚えのない"融資返済の催促の電話。これも事情を話したのですが、今日返済請求の通知と称した葉書が来てました。警察曰く、私に支払い義務は無い、とはいうものの、心配でしかたありません。
こういうときの対処法をぜひご教授願います。

○○○

被害にあってから即、警察に被害届を出されている、且つ、この業者は本人確認もろくにしないで融資をしているのですから警察の方も言われるとおり、もるぐさんに返済義務は全くないと思います。おそらく犯人は、市販の三文判と盗んだ保険証を使ってもるぐさんを語り、融資申込書を記載しているのでしょう。調べれば偽造は明らかです。

ただ、この金融業者の姿勢いかんによっては、確かに不安がつきまとう事があるかもしれない...。折衝も精神的にかなり疲れを伴うかもしれません。

多少費用はかかるかもしれませんが、とにかく!早期に決着をつけるために一度法律事務所に相談されてはいかがでしょうか?
相談料は5000円くらいからだったと思います。


bouhantaisaku at 13:54│ 防犯 | 個人情報
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