2006年03月30日

アロマテラピーが原因の火災が増加!

最近人気のアロマテラピー(芳香療法)に使うろうそくや線香の火の消し忘れが原因と見られる火災が増えてきている。比較的小さな被害で済んでいるケースが今のところ多いが、死者も出ている。

東京消防庁によると、アロマテラピーによる都内での火災は98年で15件発生、前年を5件上回った。このうち13件が香料入りのろうそくが原因だった。
マンションで、ろうそくの火を消し忘れ就寝した住人が容器が燃えているのに気づき、消火の際に煙を吸い込み軽傷を負ったケースや、ろうそくの火を消し忘れて外出、火災にいたったケースなど。
消防庁では、周りに可燃物を置かない、その場を離れない、不燃性の受け皿(金属製のろうそく立て)に置く、など注意を呼びかけ、また商品にも注意書きを付け加えることを要望している。
日本経済新聞




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bouhantaisaku at 20:18│ 火災 | 1999年
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