2021年05月
2021年05月07日
「ワクチンが…」不審な文書に注意を。秋田県。
2021/5/6 ABS秋田放送
先月、大仙市の60代の男性の住宅に「50万円を支払えば新型コロナウイルスのワクチンを優先的に接種できる」などと書かれた不審な文書が届いていたことがわかりました。県警察本部がワクチン接種に関する不審な文書を確認したのはこれが初めてです。
大仙警察署の調べによりますと先月下旬、大仙市の60代の男性の住宅に「ワクチンが余りました。50万円を支払えば優先的に接種できます」などと書かれた不審な文書が届きました。男性が詐欺だと疑い警察に相談したため、被害はありませんでした。
県警がワクチン接種に関する不審な文書を確認したのはこれが初めてです。
県警は「新型コロナウイルスのワクチン接種は全額公費で負担され、費用はかかりません。不審な文書や電話があった場合はすぐに相談してください」と注意を呼び掛けています。
先月、大仙市の60代の男性の住宅に「50万円を支払えば新型コロナウイルスのワクチンを優先的に接種できる」などと書かれた不審な文書が届いていたことがわかりました。県警察本部がワクチン接種に関する不審な文書を確認したのはこれが初めてです。
大仙警察署の調べによりますと先月下旬、大仙市の60代の男性の住宅に「ワクチンが余りました。50万円を支払えば優先的に接種できます」などと書かれた不審な文書が届きました。男性が詐欺だと疑い警察に相談したため、被害はありませんでした。
県警がワクチン接種に関する不審な文書を確認したのはこれが初めてです。
県警は「新型コロナウイルスのワクチン接種は全額公費で負担され、費用はかかりません。不審な文書や電話があった場合はすぐに相談してください」と注意を呼び掛けています。