2018年01月

2018年01月16日

企業コンプライアンス

企業コンプライアンス(きぎょうコンプライアンス、英語: regulatory compliance)とは、
コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業が法律や内規などのごく基本的なルールに従って活動する事、
またはそうした概念を指す。ビジネスコンプライアンスという場合もある。
「コンプライアンス」は「企業が法律に従うこと」に限られない「遵守」「応諾」「従順」などを意味する語だが、
以下では主にこの語を使う。なおRegulatory complianceは直訳すると「規制追従」という意味になる。

今日ではCSR(corporate social responsibility の略。企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されている概念、仕組みである。


2000年代から、法令違反など不祥事によるステークホルダーからの信頼の失墜や、
それを原因として法律の厳罰化や規制の強化が事業の存続に大きな影響を与えた事例が繰り返されているため、
特に企業活動における法令違反を防ぐという観点からよく使われるようになった。こういった経緯から、日本語ではしばしば法令遵守と訳されるが、法律や規則といった法令を守ることだけを指すという論もあれば、法令とは別に社会的規範や企業倫理(モラル)を守ることも「コンプライアンス」に含まれるとする論もある(後述の「コンプライアンスとモラル」参照)。また、本来、「法的検査をする」といった強い実行性をもっている。


引用:ウイキペディア

bouhantaisaku at 13:25|Permalink

2018年01月14日

マンション狙う「高層階のカラス」 窃盗容疑で韓国人逮捕

高層マンションに侵入し現金を盗んだとして、県警捜査3課などは12日、住居侵入と窃盗の疑いで、韓国籍の住所不定、無職の容疑者(49)を逮捕したと発表した。同課によると、夜間に盗みに入る手口から捜査員は容疑者を「高層階のカラス」と呼んでいた。

逮捕容疑は、昨年12月22日午前1時半ごろから同6時半ごろまで、同市大宮区のマンションの1室に侵入し、現金約12万円を盗んだとしている。

同年11月16日、同じマンションに侵入し、コンビニエンスストアのATM(現金自動預払機)で盗んだキャッシュカードを使って現金を引き出そうとしているところが映っていたことなどから継続捜査をしていたところ、関与が分かった。

同課によると、容疑者は「東京都と大宮のマンションで40件前後盗みをやっている」と供述しているという。

捜査員の間で、夜間を狙う窃盗犯は「カラス」と呼ばれる。

2018/1/13産経新聞


bouhantaisaku at 12:32|Permalink 住宅 

神社屋根の銅板、窃盗相次ぐ 滋賀で被害深刻化

滋賀県内の神社で昨年12月から、ほこらや本殿に取り付けられている銅板が盗まれる被害が相次いでいる。栗東市の小槻大社でも、ほこらの屋根に敷かれた銅板約120枚が何者かにはぎ取られていたことが分かった。県神社庁(大津市)は15件の被害報告を受けており「これだけ連続するのは過去20年間で初めて」と、県内の宮司約250人に文書で注意を呼び掛けた。

12月30日、栗東市下戸山の小槻大社で門松などの準備をしていた氏子らが、本殿(国指定文化財)から約50メートル離れたほこらの屋根の銅板(縦25センチ、横10センチ)が全てなくなっていることに気づいた。権禰宜(ごんねぎ)は「普段は地元住民がお参りするだけで、常には宮司はいない。人が訪れないような場所を狙ったのでは」と推測する。

県内では東近江、野洲、竜王、日野の各市町でも同様の被害が確認されている。本殿が国宝の大笹原神社(野洲市大篠原)の境内では、ほこら2カ所の屋根の銅板などが持ち去られているのが見つかった。同神社も宮司は常駐せず、氏子が毎日巡回している。

2018/1/13京都新聞

bouhantaisaku at 12:30|Permalink 防犯 
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