2012年04月

2012年04月22日

警備会社の機械警備とは?

警備保障会社の機械警備契約は5年間など長期契約が一般的ですが、
月々の契約料金が高い安い、
値引きのセールストークばかりで
契約期間の長さや中途解約した時に発生する違約金などについて、
口頭で詳しく説明しない営業員やセールスマンが散見されるようです。
※見積書の書いてあるから、と言うのが主な理由のようですが。

このような、商品を販売するためのセールストークの向上だけに特化した
営業マンの訪問営業をしている警備会社は
契約の際は十分に注意が必要です。


また、警備会社を選定する際は、
セコムやアルソックのように有名で大きい会社だから、
地元の会社だから、
という事だけでなく、警備員の行動能力と対応力が大切です。
警備員個々人の能力は、たくさんいますし交替もしますので、
比較することはできません。
ただし、緊急の時に見回りに発進する詰め所、待機所の状態は大切と思われます。

契約を検討する際は、
会社、自宅と警備員の待機する場所が近いから、というだけでなく
その待機所に夜間、土日曜日に何人の警備員が常時詰めているのか、
その待機所の警備員が管理している地域はどこからどこまでの範囲なのか、
なども聞き取りして選定をした方がいいと思います。

すぐ近くの待機所があっても、
一人ぐらいしか配置されていなかったり、
少人数で余りに広範囲のエリアを対応しているような体制の会社では
契約者としてどうしても不安感があると思います。


bouhantaisaku at 10:50|Permalink 防犯グッズの選び方 
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