2010年06月

2010年06月01日

住宅用の防犯グッズ、ホームセキュリティに使う防犯センサーの注意点

一般に、防犯センサーは、
1.マグネットセンサー
窓や玄関などの開け閉めを監視

2.赤外線センサー(モーションセンサー)
人や動物の人体から発する温度を感知、
室内に人が動き回ったときに作動します。

の2種類がよく使われます。


赤外線センサーの注意点ですが、
警戒中、赤外線センサーは、体温をもった生き物(家人も)すべてを感知し、警報を作動する点です。


住宅での防犯対策の場合、留守中に空き巣に入られることを監視する以外に、
強盗や不審者など在宅中の防犯対策に、夜間も警戒モードにして就寝されることが多いと思います。

赤外線センサーが中心の商品ですと、
夜でも出入りする区域(廊下やトイレ付近など)にセンサーを設置すると、
通る度にセンサーをon/offしなければいけなくなりますので、
使い勝手が悪くなります。



住宅(一戸建て、マンション、アパート)の場合、
窓や扉の動きを監視するマグネットセンサー(開閉センサー)を中心に、
セキュリティプランをご検討された方がいいと思います。

※赤外線センサーが中心の商品は住宅用には向いていないと思います。


ホームセキュリティの比較、評判、価格と違い


bouhantaisaku at 09:32|Permalink 防犯グッズの選び方 | 住宅
最新記事
QRコード
QRコード
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: