2012年05月25日

警察に盗難届を出しましょう。-もし空き巣にあってしまったら。

何かを盗まれた、と確認できれば、警察に”盗難届”を出します。
※紛失したのでは?と思うときは"紛失届"を提出します。
盗難届は可能であれば、コピーをもらい、もらえない場合は、盗難届の受理番号を聞きましょう。

盗難届けの受理番号は重要です。後で保険を申請するときには、公の機関への届け出の受理番号が必要になります。


カード類や健康保険証、印鑑、印鑑証明、パスポートなどが盗まれたときは、必ず警察に盗難届けを出しましょう。
盗難届けは、悪意の第三者が盗んだカードや保険証などを悪用してお金を借りられたり、詐欺行為に使われた時に、何月何日から本人の手元を離れています、という公の証明になりますので重要です。
保険証の場合は、健康組合にも紛失届けを出すことをおすすめします。


特に、印鑑証明書や実印は法的効力が強いので、泥棒に悪用されるとたいへんなトラブルに巻き込まれる可能性があります。すぐに法務局への盗難届け、使用停止届け、改印手続きなどをされる事をおすすめします。

もし、実印やカード、預金、借金など、身に覚えの無い権利関係や法律に絡んだトラブルに巻き込まれてしまった時は、すぐに法律事務所など法律の専門家に1日でも早く相談される事をお勧めします。
法律の専門家に相談した、という安心感は、何者にも変えがたいものです。法律事務所での相談費用は通常30分5000円程度です。


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もし空き巣被害にあったら!被害届などの対処法とチエックポイント



bouhantaisaku at 20:20│ 防犯 
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