2006年05月15日

空き巣被害、自分で自分の身を守るしかない?

空き巣にあって00万円相当の被害にあった者です。
空き巣のこと警察のことなどたくさんの人に相談してみると、
みんな「警察なんてあてにならない。殺人事件とか人が殺されたり、ケガをしたりした時だけ動く。空き巣ぐらいじゃ動いてくれない」
と言われます。ホントにそうなら、この不景気な世の中もつてもっと空き巣が増えるんじゃないでしょうか?

警察官の方も最近はたくさんの事件が多すぎて空き巣逮捕なんかやってられないって感じなんでしょうか。市民の安全を守るのが警察官の仕事なんじゃないんでしょうか。

○○○

「盗犯の刑事が一番やりたい仕事は、泥棒を捕まえること。それも、空き巣泥棒。そう思っていない盗犯の刑事は、いない」
刑事さんから聞いた意見です。「たくさんの事件が多すぎて、空き巣逮捕以外の仕事が多すぎる」そうです。
つまり、空き巣逮捕に関しては、真剣に取り組んでいるのだと思います。

○○○

警察批判をするより、自らの身を守るために自らが出来ることを考えるほうが速く、確実なのです
とのこと勿論痛感しています。
日本もこれまでのように、平和、安全な国ではなくなったということですよね。それなら、外国のようにもし犯人が逮捕されたら、たかが窃盗という感じじゃなく刑罰を重くしてほしいです。
こちらも二重ロックにしていただけの防犯対策でお粗末なものでしたが、普通にきちんと戸締りしていったのに外出し空き巣に入られ人生が変わってしまったのですから。
入られる前に絶対入られない対策を!!ですね。


bouhantaisaku at 10:33│ 防犯 | 住宅
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